10/5(Wed) 責任って大変
拠点が決まり、まだ生活感の全くない家だけど、ほっとした時間を過ごせるようになってきました!
私は今まで何度か団体やら組織やらのリーダー?を経験しているのだが、そこには必ず責任?ってものが生まれてくる。
今のアパートも一様自分の名前でアパートを借りて、友達に部屋を貸してるって感じに近い状態だから、ある程度そこには責任?というのか、やらねばならんこと、言いたくはないが言わなきゃいかんこと、などのタスクが出てくる。
友達の騒ぐのが大好きだから当然仲の良い友達と住むってなったら一緒に笑って騒いでいたいもの。
しかし騒ぎすぎて隣人に迷惑かけたら自分の責任になってくる。
となると、騒いだり楽しんだり為るってなっても、どこかで線を引きながら騒ぐことになると思う。
何も考えずには遊んではいられない状態。
高校での部活動でわしは部長として唯一一回だけ顧問の先生から怒られたことがある。
それは高校三年生、最初で最後の運動会の日。
その週の週末には部活動の大きな大会が控えていることもあり、わしが所属した陸上部は運動会後に練習を控えていた。
そのためわしは何時になるか不規則な運動会の最中に様子を見つつ練習時間やらを生徒、先生らに伝える必要があった。
しかし最初で最後の運動会、わしはそんなことを忘れ重一気氏楽しんでいたわけです。
想い出話はこの辺にしておき。。
こんな感じで責任を背負うに連れ、うまく言葉にできんが、楽しむところを楽しみきれないところがわしは責任を背負うと出てくる。
これは純粋にわしのその辺のやりくりが下手なのか、責任を背負う資質がないのか。
責任を背負うことによる私が感じる最大のメリットは、他の人に何かを述べるわけだから、基本的にそれに説得力を持たせるには、自分がその述べたことに対して真摯に向き合っている必要がある。
つまりいったからには、自分はしっかりやらんきゃといような感じで、自分を戒めることができる。
そんなことを通してわしがこれまで成長できたということは間違いない。
何が言いたいかというと高校を卒業し、アメリカに来るまでは、どんだけ怠けてどんだけ好き勝手に自由に楽に楽しんでいたのかということです。笑
まあこんなことを言いつつ、自分が責任を持つ立場にある時、こういうことを考えている私は、責任を持つ資質があるのかもしれない。(自分で言っちゃう)
まだまだいたらなすぎるが。
磨けば立派なものにはなるであろう。
そこらへんもうまく自分をコントロールして、しっかり楽しみながら自分を戒めます。😸
本日の晩飯を添えて
see ya
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